『PRODUCT ARCHITECHTURAL UTILITY MODELING』の頭文字『PAUM』がパウムテックの社名の由来です。『建築的に使い勝手がよくて便利なものをかたち創る』していく思いを込めました。創業社長は根っからの技術者で、本人曰く「生まれときから技術職人だった。」そうです(大げさですね)。社長は「とにかく人の役に立つことをしたい」と日ごろから口癖のように声に出しています。そんな社長のもとで、パウムテックができることを下記に列記してみました。
1)慢性的な技術者不足解消のお手伝い
- 建築業界はご多分にもれずに人材不足です。
- 技術者を必要としている『現場』をお手伝いします。
- 一級建築士そして一級施工管理技士として必要な業務を補佐します。
2)CM(コンストラクションマネジメント)でコスト縮減
- 建築設計時のプランやコストのマネジメント
- 建築施工時の業者見積書の比較マネジメント
- VE(ヴァリューエンジニアリング)での品質確保とコスト縮減の実現
- 新築、改築、改修、増築、減築いずれもマネジメントします。
3)ER(エンジニアリングレポート)でビルメンテナンスで資産価値の保全をお手伝い
- 建物は完成後のメンテナンスがその資産価値保全の肝になります。
- 新築当初は大人しかった設備機器も経年で劣化していきます。
- ビルメンテナンスは『人の目』で見て『耳」で聞いて都度判断が必要になります。
- その判断は建築技術者の知識と経験での『寄り添い』が役立ちます。
- 今ある建物の現況をER(エンジニアリングレポート)にまとめます。
4)ドローンを使って建物診断
- ドローンが操縦できる一級建築士です。
- あなたの家、あなたのビル、あなたの土地、ドローンで空から観察視察
- もちろん空中撮影で記録を残します。
- 建物の外壁の現況の様子、建物の屋根の現況の様子がリアルに見られます。
- 必要な診断とメンテナンスの見積もりをします。
5)太陽光発電設備を家の屋根に乗せてECOな暮らしのお手伝い
- 東京都では戸建て住宅の屋根に太陽光パネル設置の義務化を予定しています。
- 今のうちにご自宅の屋根の様子を見ながら設備設置の可不可を確認しませんか?
- この義務化は2025年4月施行の東京都の補助金事業になるようです。
- 補助金事業では「早い者勝ち」になりがちです。なのでご準備しませんか?
- この準備は近い将来、役に立ちます。(たぶん)
6)御社のデザイン、仕様に合わせた建築設計図の作成
- 御社仕様の建物の外観をそれぞれ決められたデザインでまとめます。
- 御社の決まりで建物全体の平面図にまとめます。
- 土地の広さやその地形に合わせた全体配置計画をまとめます。
7)マンション住戸のリニューアルデザインの作成
- 既存の図面がなくても大丈夫。現地の現況実測をします。
- コロナ対策やデザイナーズなどのご要望を設計図に翻訳します。
- CM(前出)と併せてコストパフォーマンスの高い提案です。
8)リフォーム見積もりシステムでコスト算出
- お住いのご家族のご要望をお聞きしながらその場でリフォームのコストを算出
- 現在お住いの家を見ながらですと『その場で30分』で算出
- その家の設計図面を見ながらですと『概算で30分』で算出
- そのコストを参考にして「好みのリフォームの内容を決める」手助けになります。
9)狭小地に建てる住宅のご提案
- 道に接している狭い土地、変形地、旗竿地、などなどの設計はお任せ下さい。
- さまざまな制限、制約を長所に活かして、あなたの思いを設計図に翻訳します。
- あきらめないであなたの土地を有効に活用しましょう。
10)古民家を再生する『エコな活動』を実践するお手伝い
- 築200年の古民家を移築再生して企業グループの保養所にしました。
- 築180年の古民家を別荘に再生して現在の生活様式で住みやすくしました。
- 築200年越えの古民家の部材を有効活用できる解体を実現しました。
11)別荘地に別荘を建てたり、使いやすい別荘にリフォーム
- 「別荘らしい使い勝手」を重視して日常とは違う間取りの別荘を提案し実現
- 建てた当時の別荘を『今風な使い勝手』の別荘に完全リニューアルを実現
- 都会からの『移住』のための間取りに変えて設備も一新して暮らしやすさを実現
12)普通の家に『木造のサンルーム』を増築
- 現在お住いの家に純木造でガラス張りのサンルームを増築します。
- どんな構造の家でも純木造サンルーム増築の可能性は高いです。
- 都会に建つ家でも『プラスα』のサンルームできるかも知れません。期待高
13)誰も住んでいない家の資産活用のお手伝い。『空き家問題』解決に挑みます。
- それは空き家問題となる運命にあると言える家
- 何かの都合があったにしても「ほったらかし」はもったいないです。
- 資産である家を収入源にする資源にしませんか。
- ◇誰も使っていない『空き家問題』の家について(将来の「我が家」の姿かも)
- あなたの家が空き家問題となる運命にあるとしたら・・・。
- あなたは独立して「住みたいところ」に居を構えたのでは・・・。
- あなたが育った家はいまどうなっていますか。
- あなたの子どもたちはいまどうしていますか。
- あなたには将来夫婦二人の暮らしが待っています。
- いまのうちにその家を活用することを考えてみませんか。
- 「両親だけの家」で暮らしやすい家にしてみませんか。
- 子育てが終わったご夫婦二人の暮らしを演出してみませんか。
- 『将来の家の姿』を想像しながら『資源』として活用しませんか。
- あれこれと『空き家問題』解決に挑んでいます。
14)マンションでの暮らし方提案
- 子育て世代のマンション「間仕切りしない」暮らし 勧めたい間取り
- 家族3世代の暮らし 個のほどよい距離感
- 「リモートワーク」の仕掛け シェルター
15)土地付き一戸建てでの暮らし方提案
- 「土間」のある家 〜日本の家〜
- 居間のない家 〜夫婦二人暮らし〜
- 高齢者二人暮らしの家 〜車と一緒の暮らし〜
- 「屋上庭園」の家 〜限られた土地の有効利用〜
16)人生の終末の暮らし方提案
- 最後まで一緒に暮らす 〜終末医療の現場から〜
17)さまざまな戸建ての家での暮らし方提案
- 分譲地で自分の暮らしをかたちにした家
- 自己所有の土地の狭さを活かした家
- 階段の途中に小屋裏風のストック部屋を設けた家
- 子どもたちの成長を見ながら間取りを変えられる家
- 間取りを工夫しつくして限られた空間を最大限に活かした家
- 他、リフォームを含めたさまざまな暮らし方をかたちにした家
18)土地開発配置プラン事例(提案)
今こそ「人」を呼ぶ時代です。人は「あれがあるからあそこへ行こう」で行動します。「あれ」とは、アトラクティブスと言われ人を惹きつける魅力といっていいかも知れません。そうした魅力で、観光客や買い物客だけではなく、そこで働く人も、その地域に住む人も、稼ぐ人も、費やす人も、その場所に集める時代です。
アトラクティブスには6種類があります。①歴史②フィクション③リズム&テイスト④ガール&ギャンブル⑤ショッピング⑥サイトシーイングです。この中でそれぞれ3種類を柱に(参考堺屋太一著「人を呼ぶ法則」幻冬舎新書)「BERGモールくまもと」(仮称)と「CARBガーデンやまなし」(仮称)として全体配置計画を作成しました。
-
- BERGモールくまもと
熊本県全域ひいいては日本国中、否世界中から人を呼び寄せ、くまもと阿蘇を楽しませる拠点として土地の活用開発提案事例。
阿蘇くまもと空港と阿蘇山の中間に位置するこの場所では、アトラクティブスを②フィクション③リズム&テイスト⑤ショッピングの三つを柱に開発コンセプトに据えて、ソフト面の運用にて「人」を呼ぶ話題を発信する拠点と考えました。
九州を代表する自然観光地阿蘇山のふもとに位置し、阿蘇くまもと空港に近いこの土地は、正に「人」を呼ぶにふさわしいロケーションと広大さを兼ね備えエッポクメイキングな話題地になります。そして人びとは非日常的な情報や話題や環境を求めてイベントに集まってきます。こうしたイベントで「ワクワクどきどき」感を提供し続ける施設として計画しました。
-
- BERGモールくまもと
山梨県全域ひいいては日本国中、否世界中から人を呼び寄せ、山梨全県を楽しませる拠点として土地の活用開発提案事例。
駅前立地のこの場所では、アトラクティブスを①歴史③リズム&テイスト⑤ショッピングの三つを柱に開発コンセプトに据えて、山梨県全地域を体験して楽しむハブ拠点にして「人」を集めて分散する拠点と考えました。
駅に隣接した広大な土地を山梨県全域を楽しむハブ拠点として開発して、人が集まり行きたいところに行く拠点として計画しました。「ここに来れば何か楽しいことがある」拠点です。
- PARAPLEガーデンやまなし
※)パラリンピック[PARALYMPIC]=Paraplegia(対まひ者)のOlympic(オリンピック)
山梨県内の鉄道駅直結地に日本のひいては世界の障害者スポーツの聖地を創る土地開発提案事例。
「人」が集って交流する時代です。世界中を騒がせたコロナ禍が終息し、街中に繰り出す大勢の人出が見受けられる昨今、「人」が集い交流するために、観光客や買い物客だけではなく、そこで働く人も、その地域に住む人も、稼ぐ人も、費やす人も、さまざまな「人」を”その場”に集めて、互いに交流しさまざま体験して新しい楽しみや文化を創出する時代でもあります。ここでは「障害者スポーツ」を人が集まるコアにして、さまざまな「人」を呼び寄せるユニバーサルなイベントで楽しむ拠点として駅前立地の土地の活用開発提案をしてみました。
人は「あれがあるからあそこへ行こう」で行動します。しかも「あそこへ行きやすい」駅直結の立地を活かして「障害者スポーツの聖地」「障害者スポーツ文化の発信地」として、正にユニバーサルな社会の先駆けをスポーツとイベントを通じて体験できる施設へと考えました。障害者スポーツを通じてさまざまな「人」が集い交流して、互いにワクワクどきどき感を共有するさまざまなイベントを続けていく場の提供ができるハードづくりとソフトづくりを考えています。障害者スポーツの歴史に触れながら未来の姿を見るきっかけになって、地元やまなしの音楽と味覚とショッピングを楽しみに加えて、それにふさわしい施設づくりとイベントにて「土地活用」を期待しています。「ここでしか体験できないことがある」をキャッチフレーズにして、障害者が気軽にスポーツができる場の提供と併せて、体験型の障害者スポーツにまつわる交流拠点の創出を期待させる施設づくりとイベントを目指します。